飲食店でのアルバイト

アルバイトをして良かったと感じたこと アルバイトと一言で言ってもその種類は数え切れないほど世の中には存在しています。その中でも飲食店というのはよく選択肢に挙がるものの一つです。では飲食店で働くとなればどういった仕事があるのでしょう。大きく分けると2つあります。まずはホールスタッフです。ホールスタッフは接客でお客様を席に通し、オーダーを取り、料理を運び、会計、片づけまでを行います。また、洗い場も行う場合が多いです。片づけた食器を洗い、食洗機にかけて拭きあげるまでを行います。これは非常にスピードが必要とされます。ストックしている食器が無くなると料理の提供ができなくなるからです。

次に厨房スタッフです。厨房スタッフとは文字通り料理を作る仕事でホールスタッフが取ってきたオーダーを作り、出すという仕事です。これもまたスピードが要求される仕事です。通ったオーダーから作る順番を決めてある程度同時進行で作らなければなりません。また、作るだけでなく店が閉店してからは仕込み作業をしなければなりません。仕込み作業とは味付けや具材を切ったりし、次の営業日に備えることを言います。このように飲食店で働くといっても2通りあり、その内容も全く異なります。時給はどちらも同じ場合が多いですが少し差がある店舗もあります。